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Genesis Framework

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なぜワードプレスは無料で提供されているのか?なにか怪しいことがあるの?

よくユーザーさんから受ける質問の一つに、”ワードプレスを使用するのにお金がかかるんですか?”そんな質問を受けることがあります。ワードプレスはオープンソースと呼ばれる環境で開発されています。世界のエンジニア、プログラマーが無償で開発しているので、使用料はタダ。

この記事ではワードプレスのプログラムを使用することは無料ですが、プログラムを使用するにあたりどんな費用がかかってくるのかを検証していきます。

ワードプレスはオープンソースと呼ばれる環境で開発され提供されています。オープンソースの特徴として、自由度が高いこと挙げられます。

なぜワードプレスを市販のソフトとして販売しないのか?

世界中の有名企業も使用しているワードプレス。なぜ無償で提供できるのか?なぜワードプレスを販売しないのか?こんな疑問を持ったユーザーさんは多いと思います。でもその裏側には、オープンソースの魅力、スコープが隠されいます。

ワードプレスはオープンソースの環境で開発されています。この環境の凄いところは、誰もがプロジェクトに参加できること。こういった理由から、ワードプレスは誰にも属さない、コミュニティーベースのソフトウェアなのです。

 

どうやってWordPressでお金を稼ぐの?

オープンソースで開発されたワードプレスで、収益を得る方法はいくつかあります。それはオープンソースで開発されたワードプレスをカスタマイズし、新しい機能を付け加えたりしてソースコードを売る、またはワードプレスを用いて、ウェブサイトを制作したりして、サービスとして提供してお金を得る方法。
プラグインを開発して、プラグインを販売したり、またはテーマを開発してそれらを販売してお金を得ることができます。

 

WordPressの著作権は?

ワードプレスはオープンソース環境で開発されていると言いました。これを聞いて、「じゃあ著作権はないね」と思うかもしれませんが、しっかり著作権で守られています。

ワードプレス開発に携わった人達のソースコードはしっかり著作権で守られています。たしかにプログラムコードをカスタマイズすることは自由ですが、すべてのプログラムコードをカスタマイズすることは禁止されています。すべてのプログラムに著作権があるのではなく、ファンクションと呼ばれる単体ごとで著作権が守られているのが、ワードプレスの特徴です。

 

WordPressの使用コスト

オープンソースで開発されているので、誰でも無料で使用することができます。ただしWordpress.orgからプログラムをダウンロードできますが、ドメイン名、レンタルサーバーを用意する必要があります。
WordPress.orgとWordPress.comの違いについての記事があります。

WordPressを使用してウェブサイトやブログを運営するコストは、比較的最小限で始められます。ここで必要になるコストは主に、ドメイン名取得、レンタルサーバー費、この2つがワードプレスで運営するコストとなります。

 

WordPress.comとWordPress.org  – どっちを選ぶ? (比較表あり)



WordPressには、WordPress.comとWordPress.orgのまったく異なる2つのプラットフォームがあることをご存知ですか?

多くの場合、初心者はこの2つを混同して間違ったプラットフォームを選択してしまうことがあります。 クライエントさんからからよく尋ねられるのは、WordPress.comとWordPress.orgのどちらが良いプラットフォームですか?という質問。 それに答えるために、WordPress.comとWordPress.orgの違いを比較してみました。

自分にあったプラットフォームを選ぶことが、オンラインでの成功に大きく関係していきます。

WordPress(ワードプレス)でブログを始める方法(ステップごとに説明)

WordPress(ワードプレス)でウェブサイトを始める方法(ステップごとに説明)

WordPress.comとWordPress.orgの比較

それぞれ2つのWordpressですが、違うところは一つは.comもう一つは.org。それぞれ違いますよね。詳しくそれぞれ検証してみましょう。

WordPress.org

WordPress.orgは世界のエンジニア、プログラマーがオープンソースと呼ばれる環境で、無償で誰でも使えるようにワードプレスのプログラムを無料で提供しているサイトです。WordPress.orgではワードプレスやプラグイン、テーマをダウンロードすることができます。

ワードプレスのプログラムファイルを無償で提供していますが、個人で使用するには、レンタルサーバーまたはウェブサーバー、ドメイン名用意しなければなりません。
WordPress.orgは通称、セルフホストとも呼ばれています。


WordPress.orgのメリット

WordPress.orgの最大のメリットは、自由度が高いことです。コアファイル、またはプログラムファイルと呼ばれるワードプレスファイルを自由自在にカスタマイズすることができます。

*無料で使え更に簡単に使える
*セルフホストなので制限がない(法律に違反しない限り)。
*ワードプレスのプラグインに制限がない。使いたいプラグインが使用できる。
*テーマを自由自在に選ぶことができる。無料、有料版を自由に選ぶことができる。
*自分でテーマをカスタマイズ、またはテーマを制作し使用することができる。
*Google アドセンス、またはアフィリエイト広告を自由に出すことができる。
*自由度が高いのでマネタイズ(収益化)しやすい。
*Google Analyticsを使って、サイトのアクセス状況、統計を測ることができる。
*簡単にオンラインショップを開店できる。
*サイトでオンラインコンテンツ(電子書籍、サービス)を販売できる。

 

WordPress.orgのデメリット

WordPress.orgのデメリットもあげてみます。
*セルフホストなので、レンタルサーバ管理が必要。トラフィックが増えてくると、レンタルサーバーをアップグレードしなければいけません。
*セキュリティーは自己管理。
*うまくワードプレスが動かなくなったときのサポートがない。
*バックアップは基本自己責任。

WordPress.orgからブログやウェブサイトを制作する際にかかる費用は、サイト、ブログ規模によって異なります。サイトへの訪問者が増えてくると、共有レンタルサーバーではさばききれないので、これより上のレンタルサーバーが必要になります。
ワードプレスを用いて、ブログ、ウェブサイトを制作するときに予算重視なら、年間約6千円ほどで運営できます。詳細については、WordPress Webサイトを構築するために実際にどのくらいの費用がかかるかについてのガイドを参照してください。

 

WordPress.com

WordPress.comは、ワードプレスを用いてウェブサイトやブログを運営する際に、ホスティングサービスを提供しています。
WordPress.comでは、いくつかのプランが用意されていますが、無償プランは、広告が入ったり、自分のドメイン名を使えないなどの制約があります。
WordPress.comでは有料プランも提供されています。それぞれのプランを見てみましょう。

-Free 無料

-Personal $4月々

-Premium $8月々

-Business $25月々

それぞれメリット、デメリットを見ていきましょう。

WordPress.comメリット

無料のWordPress.comプラットフォームは、趣味のブロガーや家族のためにブログを始めている人にとっては良い選択です。
*無料プランの容量は3GBまで。それを超えると有料プランに変更しなければなりません。セルフホスティングではないので、サーバーの管理ができない、そんな方には良いかもしれません。
*ファイルのアップデート、バックアップを自動で行ってくれます。

 

WordPress.comのデメリット

WordPress.comはWordPress.orgと比べてみると、制限が多くあり自由度という面を見ると、WordPress.orgに軍配があがります。

*無料プランでは勝手に広告が貼られる。
*有料プランでも、Google Adsenseやアフェリエイトに制限が出てくる可能性あり。
*プラグインに制限がある。
*オンラインショップを開くことができない。
*メンバーサイトを制作できない。

WordPress.orgからワードプレスファイルをダウンロードして、自分の選んだサーバーで管理する方法が最も管理しやすく自由度が高い方法です。

 

WordPress.com VS WordPress.orgどちらを選ぶ?

ブログを日記として使用するなら、WordPress.comでも全く問題ありません。もしブログからマネタイズ(収益化)を考えているなら、間違いなくWordPress.orgをオススメします。セルフホスティングなので、レンタルサーバー、ドメイン名を取得しなければなりませんが、自由度があるので、マネタイズするなら絶対WordPress.org
もし自分でサーバーを管理する自信がない場合は、WordPress.comの有料版してみて、自信をつけてからWordPress.org(セルフホスティング)に移行していくのがベストです。

 

WordPress.orgでウェブサイト、ブログの運営

セルフホストのWordPress.orgでウェブサイトやブログを始めるには、ドメイン名とウェブホスティング(レンタルサーバー)が必要です。
ドメイン名は、〇〇〇〇com、〇〇〇〇.jpなど、インターネット上のウェブサイトのアドレスです。ウェブホスティングまたはレンタルサーバーとは、ワードプレスで投稿した記事や写真などののファイルが、インターネット上に保存されている場所指します。
オススメするウェブホスティング(レンタルサーバー)は、エックサーバー。エックスサーバーでドメイン名も取得できるので、一括で簡単にドメイン名、サーバーを管理することができます。またサーバーのパフォーマンスよく、信頼のおけるレンタルサーバーです。



WordPress.comからWordPress.orgへ移動可能なのか?

WordPress.comを使用している多くのユーザーの悩みは、システムに制限が設けられており、自由にカスタマイズできない。そんな質問をよく受けることがあります。

結果から言うと、WordPress.comからWordPress.orgの移行は可能です。WordPress.comにあるコンテンツを、WordPress.orgに移行できます。

WordPress.comからWordpress.orgへの移行ガイドをご参照ください。

まとめ

WordPress.comとWordPress.orgの違いを家で例えると、家をレンタルするか、それとも家を購入するかに似ています。
WordPress.comは家をレンタル、WordPress.orgは家を購入するような感じです。家をレンタルすると、勝手に壁に穴を開けたりできませんが、自分の家の場合は自由に好きなことができますよね。それによく似ています。比較表を参考にしてみてください。

WordPress.org WordPress.com
Free
WordPress.com
Premium
WordPress.com
Business
サイト運営費用 セルフホスティング(年間6000円から) 無料 $99 / year $299 / year
カスタムドメイン名 Yes No Yes Yes
収益化 可能 不可能 可能(制限あり) 可能(制限あり)
検索エンジン最適化 Yes No No Yes
自由度 Yes No No No
プラグインインストール 制限なし 制限あり 制限あり 制限あり
オンラインショップ開店 Yes No No No
メンバーサイト構築 Yes No  No No
サーバ管理 Yes No No No

 

テーマインストール Yes No Yes (制限あり) Yes (制限あり)

 

 

 

 

 

 

 

WordPress(ワードプレス)でブログを始める簡単な7つの方法

ワードプレスを使ってブログを始めませんか?ブログには魅力がいっぱい。情報発信することで自己成長はもちろん、あなたの情報を欲しがっている人たちへ、情報を届けることができます。

インターネットが登場する前は、情報発信は一部のパワーを持った人達だけの特権でしたが、今はインターネットが普及して簡単に情報発信をできるようになりました。

ワードプレスとブログの相性は抜群

ワードプレスを使うのは難しくないの?そんな疑問があると思います。ワードプレスは世界中で最も使われているCMS(コンテンツ マネージメント システム)。ワードプレスに関する情報はたくさんあります。

使い方やトラブルシューティングなどの、情報が豊富なのがワードプレスの特徴だと言えます。

ワードプレスを使えば、誰でも簡単にブログを始めることができます。これを聞いて、”本当?” と思うかもしれませんが、本当に簡単にブログを始められます。

 

ワードプレスでブログを始める前になにが必要?

ワードプレスを使ってブログを始める前に、2つ必要なものがあります。
一つずつ説明していきますね。


*ドメイン名

ブログの顔とも言えるドメイン名。ワードプレスでブログを始めるには、ドメイン名が必要になります。www.〇〇〇〇.comとなる部分です。

エックスサーバーはドメイン取得サービスはもちろん、レンタルサーバーも提供しているサービスで、カスタマーサポートも万全です。

*レンタルサーバー

レンタルサーバーはワードプレスのブログを保管する場所です。ブログで投稿した記事、写真、ファイルを保管する場所が、サーバーの役目となります。

レンタルサーバーなしではーブログで記事を書くこともできません。レンタルサーバー選びは、値段だけで選ぶのは避けたほう良さそうです。いくら値段が安くても、サーバーのパフォーマンスが悪ければ意味がありません。

エックサーバーを使用する最大のメリットは、ドメイン名とレンタルサーバーを一緒に管理できること。

確かにドメイン名を他社で取得して、レンタルサーバーだけはエックスサーバーを使用することも可能ですが、その場合はDNS(ドメイン ネイム サーバ)設定が必要になります。

簡単に始めたいなら、ドメイン取得、レンタルサーバーを同じエックスサーバーで契約するのがベストです。

さらにエックスサーバーは、ワードプレスに特化したレンタルサーバープランがあり、使いやすさはもちろん、サポートもしっかりしているので、オススメのレンタルサーバーと言えます。


 

ここで紹介する説明をたどっていけば、30分でワードプレスのブログを立ち上げることができます。それでは、各ステップごとにみていきましょう。

 

このチュートリアルでは以下の事ををカバーしています。

*ドメイン名の登録
*最良のレンタルサーバーの選び方
*ワードプレスをインストール
*テーマの変更方法
*最初のブログの投稿方法
*プラグインを使ってワードプレスをカスタマイズ
*お問い合わせフォームの使用
*Google Analyticsでサイト解析
*ワードプレスを検索エンジン向けに最適化
*ブログで稼ぐ
*ワードプレス習得のためのリソース

それではレッツゴー

 

ステップ1:セットアップ

始めてブログを始めるにあたり、初心者が大きな間違いを犯すことは、ブログのプラットフォームの選択です。ブログのプラットフォームは多く存在しますが、プラットフォームの中にはセキュリティーに問題があったり、カスタマイズに限りがあったりとブログを続ける上で重要要素。

ブログとなると定期的に記事を投稿するので、使いやすさ、セキュリティー、さらにはカスタマイズと使い勝手のいいプラットフォームを選ぶことがブログを楽しく続ける第一歩となります。


ワードプレスを強くおすすめ理由は、なんと言っても自由度が高いということ。
ワードプレスを使用すると、サイトのカスタマイズを行うことができ、さらになんの制限もなくアフィリエイトやGoogle アドセンスなどで収益を上げることが可能です。これがアメブロ、楽天ブログのサービスは基本アフィリエイトや広告掲載は禁止となっています。

アメブロ、楽天ブログの場合、サービス自体が中止となってしまったら、今まで築き上げた情報の山があっという間に消えてしまう恐れがあります。

そんなわけで、ブログを始めるときは絶対にワードプレスをおすすめします。

 

ワードプレスはオープンソースと呼ばれ、世界中のプログラマーやエンジニアたちが制作しているコンテンツマネージメントシステムです。それも無料で提供しているのが凄いところ。

大企業のコンテンツマネージメントとしても使用されるくらい、信用があるワードプレス。

こんな素晴らしいものが無料で手に入れることができるなんて、頑張ってプロジェクトに賛同してくれている、エンジニアさん、プログラマーの皆様には感謝でいっぱいです。


でも、ワードプレスを使用するには、以下2つのものが必要です。

ワードプレスでブログを始めるには2つのものが必要になってきます。この2つがあれば、ワードプレスでブログを始めることができます。


*ドメイン名
ドメイン名は、あなたのウェブサイトにアクセスするために名前と言える部分。さらにはインターネット上のあなたのウェブサイトのアドレスです。 xxxxx.comまたはxxxxx.netのようなものです。

もしゲットしたいドメイン名があれば、ドメイン名を検索して、取得されていないか確認。もし取得されていなければ、取得可能です。



 

*レンタルサーバー
レンタルサーバーまたはウェブホスティング、ワードプレスのブログの保管場所です。すべてのWebサイトにはレンタルサーバーまたはWebホスティングが必要です。
レンタルサーバー選びのときに、安さだけで選んでしまうとサーバーのパフォーマンスがわるかったりするので値段だけで選ぶのは禁物です。ここは将来の投資と思ってパフォーマンスの良いレンタルサーバーを選びましょう。

上記でもおすすめしましたが、エックスサーバーは、ブログを始めるために必要なものが全て揃っています。

ワードプレスのインストールも簡単、セキュリティーも強化されており安心なレンタルサーバーです。



 

ステップ2:ワードプレスをインストールする

エックサーバーのサーバーパネルから、「WordPress簡単インストール」→「プログラムのインストール」をクリックします。

WordPressのインストールをクリック

 

画面の指示に沿って必要事項を記入していきます。

 

無事ワードプレスをインストールすることができました。

WordPress管理者のログインURLは次のようになります。

http://example.com/wp-admin

ダッシュボードにログインするために上記のリンクをもとに、管理サイトのログインページへ進みます。

これで、ワードプレスを使ってブログを開始する準備が整いました。

 

ステップ3. WordPressテーマを選択する

ワードプレスにはテーマと呼ばれるテンプレートが用意されています。テーマのテンプレートを変更することで、デザインを変えることが可能になります。ちなみに下のイメージは、ワードプレスインストール後に標準として表示されるテーマです。

あまり魅力的ではありませよね。

ではもう少しテーマをかっこいいものに変えてみましょう。

ワードプレスにはテーマが何千種類も用意されています。無料で手に入るものから、有料のものまで、数え切れないくらいのテーマがいっぱい。

テーマの変更はいたって簡単。

 

WordPressダッシュボードに行き、外観 >>テーマをクリックしてテーマを変更することができます。

新規追加ボタンをクリックすると、テーマがいっぱい出てきます。その中から気に入ったテーマを選び、インストールします。

 

次の画面では、公式のWordPressテーマディレクトリで利用可能な無料、有料のWordPressテーマを検索することができます。 さらに自分が気に入ったテーマ選びをするために、カテゴリー別で検索することができます。

マウスをテーマに移動すると、プレビューボタンが表示されます。 をクリックするとテーマのプレビューが開き、Webサイト上でどのように見えるかがわかります。

プレビューではデザインがサンプルと違うところがあると思いますが、テーマインストール後に設定、カスタマイズをしてプレビューと同じものに仕上げることが可能です。

はじめてのワードプレステーマを選ぶときのヒントは、シンプルなデザインのテーマを選ぶと、設定も行いやすいです。さらに見た目もスッキリしているので、見る側にとってもメリットがあります。

好きなテーマを見つけたら、マウスを持っていくと、インストールボタンが表示されます。 それをクリックして、テーマがインストールされるのを待ちます。 その後、インストールボタンは有効化ボタンに置き換えられます。 テーマをアクティブにするにはそれをクリックする必要があります。

 

テーマをインストールしたら、[表示]メニューの下の[カスタマイズ]リンクをクリックしてテーマをカスタマイズできます。

 

ワードプレスのテーマを選ぶときの9つのガイドを参考にテーマを選んでください。

WordPressテーマを選択したら、最初のブログ投稿を作成する準備が整いました。

 

ステップ4.最初のブログ投稿を作成する

最初のブログ記事を書くには、WordPressダッシュボードの[投稿]»[新規追加]メニューをクリックします。

編集エリアから記事の投稿を行えます。

書き込みが完了したら、次に進み、右側の[公開]ボタンをクリックして、最初のブログ投稿を世界に向け公開します。

投稿画面には、カテゴリやタグなど、他のいくつかのセクションがあります。 ブログの投稿を整理するためにこれらを使用することができます。 カテゴリとタグの違いについては、記事がありますので、ぜひ読んで見てください。

 

投稿画面のすべての機能を利用するには、WordPressで新しい投稿を追加する方法記事をお読みください。

 

多くの場合、初心者はWordPressダッシュボードの投稿とページメニューを混同します。 そのため、WordPressの投稿とページの違いに関する完全ガイドを作成しました。

 

ステップ5.プラグインとカスタマイズ

最初のブログ記事を投稿したら、次はお問い合わせフォームや、スライダー、ギャラリーなどの機能をウェブサイトに追加していきましょう。これら機能を追加するには、プラグインを使用する必要があります。

WordPressプラグインとは、Webサイトに新機能を追加するためのアプリです。プラグインをインストールすると、様々な機能を付け加えることができます。

 

無料のWordPressプラグイだけでも、55,000を超えるプラグインが用意されています。 かなりのプラグインが用意されているので、プログラミングスキルが無くても、簡単にワードプレスのカスタマイズ、機能拡張を行うことができます。

 

WordPressプラグインをインストールガイドをご参照ください。

それでは、WordPressブログにいくつかの重要な機能を追加するためのプラグインの使い方を見てみましょう。

 

WordPressでお問い合わせフォームを作成する方法

お問い合わせフォームをブログに取り入れてみましょう。 お問い合わせフォームを取り入れることで、ユーザーが直接質問したり、ファンになってもらえるかもしれません。 WordPressには連絡先フォームが組み込まれていないため、サイトに連絡先フォームを追加するには、Contact Form 7プラグインを使ってみましょう。

 

Contact Form7プラグインを使用すると、簡単にお問い合わせフォームを作成できます。 

プラグインをインストールするには、プラグイン»プラグインの検索ボックスにContactForm 7と入力します。 次に、[インストール]をクリックしてから、プラグインを[有効化]クリックします。

ContactForm 7»Add New pageに進んで最初のフォームを作成します。

 

Google Analyticsのトラッキングを設定

Google Analyticsを使用すると、ブログにアクセスしている人の数、アクセス元の場所、Webサイトでの行動を確認できます。

ブログを開始するときにGoogle Analyticsプラグインのインストールをお勧めします。そのため、ブログのアクセス数を確認することができます。

まず、Google Analyticsのサイトにアクセスして、Gmailアカウントを使用してログインします。

ログインしたら、先に進んで無料のGoogle Analyticsアカウントを申し込むことができます。

Google Analyticsの申込みを済ませたら、Google Analyticsの設定を行います。

ログイン情報とウェブサイトのURLを提供するように求められます。

その後、Google Analyticsのトラッキングコードが表示されます。

ここでは、Google Analyticsを簡単に使用するために、プラグインを使用します。

はじめに、MonsterInsightsプラグインをインストールして有効化します。

このプラグインを使えば、簡単にGoogle Analyticsの設定を行うことが可能です。

Google アカウントを持っていれば簡単に登録、設定ができます。

設定ページで[Googleアカウントで認証]ボタンをクリックして、Google AnalyticsをWordPressサイトに接続します。

画面上の指示に従って設定を完了します。

完了すると、MonsterInsightsタブの下にあるWordPressダッシュボードからWebサイト分析レポートを直接表示できます。

 

詳しい手順については、WordPressにGoogle Analyticsをインストールする方法についての記事を参照してください。

 

ワードプレスを検索エンジン向けに最適化(SEO)する

ブログを投稿する際には、検索エンジン最適化にも目を向けることが必要です。ブログでアクセス数を増やすには、検索エンジンから見つけられやすいようにするため、投稿記事を最適化します。

ここでもプラグインを使って、投稿記事の最適化を行います。

まずはじめに、Yoast SEOプラインをインストールし、有効化します。

このプラグインは、あなたのブログを最適化する手助けをしてくれるプラグイン。

起動すると、「SEO」というラベルの付いた新しいメニュー項目が表示されます。 それをクリックするとプラグイン設定ページに移動します。

このプラグインには、設定を順を追って説明するためのクイック設定ウィザードが付属しています。

詳しいことは、Yoast SEOガイドを御覧ください。

検索エンジンに関する詳しい情報は、SEO最適化ガイドをご参照ください。

 

WordPressのその他のプラグインとカスタマイズ

ワードプレスには膨大な量のプラグインが用意されています。初心者にはどのプラグインを取り入れていいのか困ってしまうと思います。

ここでは、ブログをを始めるにあたり、厳選したプラグインを紹介していきます。

以下のプラグインが、厳選したプラグインです。

 

バックアッププラグイン

UpdraftPlusは最高のWordPressバックアッププラグインです。何か問題が発生した場合に備えて、大事なデータのバックアップはとても大切なこと。そんなもしもの時に備え役に立つプラグインです。

定期的に自動で大事なデータをバックアップしてくれるので手間いらず。

 

セキュリティ ー

これもブログを始める上で、絶対欠かせないことです。ハッカーや悪意を持ったプログラムからブログを守るセキュリティープラグイン。Sucuri SecurityはWordPress用の無料セキュリティスキャナーです。詳しい設定方法は、Sucuri Security設定方法を御覧ください。

 

パフォーマンス

サイトのパフォーマンスは、ユーザーのサイト滞在時間にも大きく関係します。サイトの読み込みが遅いと、せっかく訪れてくれたユーザーもサイトに滞在してくれません。

そんな悩みを解決してくれるプラグインが、WP Super Cache。ページの読み込み高速化、キャッシュの消去などで読み込み速度を上げてくれるプラグインです。

詳しい設定方法はWP Super Cacheを御覧ください。

ステップ6。ブログで稼ぐ

ブログの環境も整いできれば、ブログで収益につながればと思っている方もいるのでは。

ブログで収益化するには、いろいろな方法があります。ブログで収益化するには、長い時間を要するのが一般的です。

ここではっきり言いますが、ブログでの収益化はかなりの努力が必要です。

検索エンジンでブログと収益と検索すると、たくさん出てきますが、この中で簡単にお金につながると書かれているなら要注意。

ブログでお金を稼ぐことは決して優しいことではありません。また近道もありません。

WordPressを使ってあなたのブログからお金を稼ぐ方法に関するガイドを作成しました。

 

1. Google AdSense (グーグル アドセンス)

多くのブロガーが取り入れているのが、Google AdSense(グーグル アドセンス)。収益化を狙う上で、一番人気のある方法だと言えます。

あなたのブログに、広告が貼られ、ユーザーがその広告をクリックすると課金される制度です。

アクセス数に比例して売上がアップしたりダウンしたりするのが特徴。

詳しい説明は、Google AdSenseガイドをご参照ください。

 

2. Affiliate Marketing(アフィリエイト マーケティング)

グーグル・アドセンス広告の二番目に人気な収益方法が、アフィリエイトマーケティング。通称アフィリエイトと呼ばれるものです。

基本的に、ブログで商品やサービスなどを紹介して、ユーバーが購入した場合に収益に繋がります。紹介手数料がアフィリエイトマーケティングです。

成功するアフェリエイトマーケティングのガイドを、ご参照ください。

 

3. Online Store(オンラインショップ)

自分のサイトで物やサービスを売るのがオンラインショップ。物理的な商品はもちろん、電子書籍や音楽、デジタルコンテンツの販売、さらには自分の得意なスキルを教えたりする、コンサルティングなどなど。

ワードプレスにはプラグインが用意されていますが、プラグインを使えば簡単にオンラインショップを立ち上げることができます。

そのプラグインの代表格、WooCommerce。

WooCommerceを使えば簡単に、オンラインショップを立ち上げることが可能です。

詳しいWooCommerceの使い方ガイド。

 

ステップ7. WordPressをマスターする

このサイトを通して、あなたのブログが成長してくれることが一番の喜びです。

ワードプレスをマスターして頂くためにも、このサイトへ随時役に立つワードプレス情報を掲載していきます。

またわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご質問いただければ、お答えします。

 

 

ヘッダーにロゴを追加する方法

ウェブサイトやブログでロゴを用いることは、大切なブランドになります。そこでここでは、ヘッダーにロゴを使いする方法を紹介します。ロゴをヘッダに使いするに辺り、FTP(File Transfer Protocol)のソフトを使用しファイルを転送することをおすすめします。FTPソフト、Filezillaのダウンロードはこちらから。

 

ステップ1:ロゴ作成

まずはロゴを準備しましょう。デフォルトの子テーマサイズエリアは、350px x 90pxとなっています。ロゴの大きさは変更が可能です。

ステップ2:ロゴをアップロード

ロゴをFTPソフトを使いサーバーに転送します。子テーマのダイレクトリーにアップロードします。ロゴ名、またロゴの保管場所名(ディレクトリ)を覚えておいてください。

ステップ3:更新設定

ロゴの領域を準備するには、Genesisヘッダーの設定を「header-image」に更新してください。これは、 ‘.header-image’のボディにクラス(body Class) を追加することで、イメージロゴに使用するタイトル領域のスタイルを変更することができます。この設定が表示されない場合は、ヘッダーの背景を使用している可能性があります。

ステップ4:CSSの編集

ステップ4は子テーマによって多少設定が異なります。ですが変更する部分は同じです。子テーマにあるCSS (style.css) ファイルにアクセスし、下記のCSSコードを探してください。子テーマによって多少異なることがあります。編集する際は、ダッシュボードの 外観 >テーマの編集 から編集できます。

上記のCSSコードはサイトのタイトル領域からテキストを取り出し、画面外に押し出します。ロゴを表示するには、このエリアの背景をステップ2でアップロードしたロゴに設定する必要があります。これを行うにはファイル名を追加して入れます。

もしロゴサイズが大きい場合は、ロゴサイズを変えます。

 

 

 

デモサイトのように見せるには?

Studiopressのオフィシャルサイトから購入した子テーマには、デモサイトファイルが添付してあります。また購入したテーマーごとに、設定ガイドがマイページからご覧いただけます。今のところこれら設定ガイドは英語のみとなっていますが、このサイトを通して日本語で分かりやすく解説していきます。

Studiopressのオフィシャルサイトで売られている子テーマには、Studiopress社が開発したもの、また第三者の開発会社が制作したものがあります。設定ガイドにアクセするには、以下の中から選択してください。

Studiopressが制作した子テーマ設定ガイド

第三者の開発会社が制作した子テーマ

設定ガイドに従い、様々なメニュー、ウィジェットの場所とその動作方法が分かりやすく解説してあります。

 

サイトのページや投稿などのコンテンツが既にない場合は、テーマのデモコンテンツをインストールして、テーマの設定方法を理解できます。 テーマのデモコンテンツをインポートする方法については、「サイトデモコンテンツのインポート」を参照してください

 

ジェネシスフレームワークの基本設定の概要

Genesis Frameworkには、カスタマイズするのに役立ついくつかの基本設定とオプションが含まれています。これらのオプションのいくつかは、WordPressカスタマイザ内で設定することができ、いくつかは、Genesis固有の設定ページで設定します。最初にカスタマイザで使用可能な設定とオプションを見てみましょう。

 

WordPressカスタマイザのテーマ設定

WordPressカスタマイザーを使用すると、子テーマのオプションを編集して、変更をプレビューしてからライブサイトにプレビューすることができます。

テーマをアクティブにすると、いくつかのデフォルトのWordPress設定といくつかのジェネシス固有の設定がカスタマイザに表示されます。
使用可能な設定は、アクティブ化されている子テーマによって異なります。

ワードプレスダッシュボードの外観>カスタマイズ

カスタマイザが開いたら、左側にメニューが表示され、右側にサイトのプレビューが表示されます。

左側のカスタマイザメニューには、テーマで編集可能なさまざまなオプションが表示されます。 色、背景画像、メニューなどのオプションから選択できます。 利用可能な正確なオプションは、あなたが起動したテーマによって異なります。
右側にはライブインタラクティブプレビューが表示され、テーマの各オプションをテストできます。 選択したすべての変更が表示されます。

各オプション内で使用可能な設定を表示するには、タイトルをクリックして拡大表示を開きます。 利用可能な設定は、テーマごとに異なることを覚えておいてください。

インタラクティブプレビューをフルスクリーンモードで表示するには、左側のメニューの下部にある折りたたみ三角形をクリックします。
•すべての変更を終えたら、[保存して公開]をクリックします。 変更内容を保存しない場合は、「X」をクリックしてエディタを閉じ、変更を破棄します。

 

サイトアイデンティティー (Site Identify)

サイトのタイトル、タグラインを設定し、あなたのサイトのアイコン(favicon)をここにアップロードすることができます。 ヘッダー画像の設定が含まれていないテーマをアクティブにした場合(下記参照)、画像のロゴを表示するか、サイトタイトルにダイナミックテキストを表示するかを選択できます。 しかし、ほとんどすべての子供のテーマには、ヘッダーイメージ設定が含まれています。

 

色

テーマの中には、背後に表示されるカスタム背景色を選択できるものがあります。 注:場合によっては、ここで背景色を設定することもできますが、背景色が背景画像の背後にあるため、背景画像も使用されている場合はサイトに表示されません。
一部のテーマでは、カスタムのリンクカラーやアクセントカラーを選択することもできます。 これらの色は、通常、リンク、ナビゲーションメニューリンクホバー、ボタン、およびフッターウィジェットの背景に適用されます。

 

ヘッダー画像

サイトで有効にしたテーマにヘッダー画像オプションが含まれている場合は、新しいヘッダー画像(またはロゴ)をアップロードするか、メディアライブラリから画像を選択できます。 このイメージの最適サイズと推奨サイズがカスタマイザパネルに表示されます。

 

背景画像

テーマの中には、サイトのコンテンツ領域の背後に表示されるカスタム背景画像を設定するオプションがあります。

 

メニュー

カスタマイザー内で、メニューの作成と編集、およびロケーションの管理を行うことができます。 使用可能なメニューの場所は、サイト上でどのテーマが有効になっているかによって異なります。
[メニューの位置]をクリックすると、テーマの使用可能な場所が表示されます。

ドロップダウンメニューから、利用可能な各場所に表示するナビゲーションメニューを選択します。 または、両方の場所を「選択」(つまりオフにする)に設定し、代わりにウィジェットエリアでカスタムメニューウィジェットを使用することもできます。

 

ウィジェット

テーマによっては、ウィジェットを追加して重要な情報を表示できるユニークなウィジェットエリアがあります。 使用可能なウィジェットの領域は、現在あなたのサイトでどのテーマが有効かによって異なります。
利用可能なウィジェット領域をクリックすると、ウィジェットを追加して設定できる新しいパネルが開きます。

新しいオープンパネルで、ウィジェットを追加をクリックして、このウィジェット領域に追加できるウィジェットを表示します。

使用可能なウィジェットに追加できるすべてのウィジェットのリストが表示されます。 追加したいウィジェットを直接クリックすることができます。 リストを下にスクロールするか、上部にある検索ウィジェットボックスを使用して、使用するウィジェットを探します。

ウィジェットを選択すると、ウィジェットを設定してから公開をクリックすると、変更を保存できます。

 

ホームページの設定

フロントページのデフォルト設定は最新の投稿です。 この設定では、ブログスタイルのフロントページを表示できます。 ただし、最新の投稿ではなく、フロントページとして表示されるように、サイト内の任意のページを選択できます。

固定ページを選択すると、フロントページに表示される既存のページを選択できます。
ブログ投稿を表示するページを選択することもできます。 このページは、固定ページ用に選択したページとは異なる必要があります。ブログページテンプレートを使用するように設定しないでください。

注意:テーマがフロントページを使用してウィジェットを表示する場合、ここで選択した設定に関係なくウィジェットが表示されます。 最新の投稿や固定ページをフロントページに表示したい場合は、すべてのフロントページ関連のウィジェットエリアからすべてのウィジェットを削除する必要があります。

 

Site Layout(サイトレイアウト)

ここでサイト全体のデフォルトレイアウトを選択できます。
子テーマには、次のオプションの1つ以上が含まれます。
•コンテンツ、プライマリサイドバー
•プライマリサイドバー、コンテンツ
•コンテンツ、プライマリサイドバー、セカンダリサイドバー
•セカンダリサイドバー、プライマリサイドバー、コンテンツ
•セカンダリサイドバー、コンテンツ、プライマリサイドバー
フルサイズのコンテンツ
サイトレイアウトオプションは、子テーマのカスタムコーディングで追加または削除できます。
ウィジェットのホームページを持つ子テーマは、このレイアウト設定とは独立して動作することがよくあります。

 

Breadcrumbs (パンくずリスト)

パンくずリストは、ユーザーがウェブサイト上で自分の位置を確認することができます。。 このオプションを使用すると、パンくずリストが表示されるページを定義できます。

 

Comments and Trackbacks (コメント & トラックバック)

Genesisでは、投稿とページのコメントとトラックバックをグローバルに有効または無効にすることができます。 ここでコメントやトラックバックが無効になっている場合は、個々の投稿やページごとにコメントやトラックバックを有効にすることはできません。

 

Content Archives (コンテンツアーカイブ)

コンテンツアーカイブの設定では、カテゴリ、タグ、著者、日付、タクソノミのアーカイブページにコンテンツを表示設定ができます。

投稿コンテンツを表示するか、アーカイブページに投稿の抜粋を表示するかを選択できます。

投稿内容を表示:この設定では、アーカイブページの全投稿を表示できます。
投稿コンテンツを使用中に表示されるコンテンツの長さを制限したい場合
設定するには、[制限]に文字数(文字、数字、スペース)を入力します。
内容をいくつの文字にするかを指定します。 0より大きい数値を入力するとこのフィールドには、コンテンツの最後に続きを読むリンクが自動的に追加されます
表示されます。 このオプションを選択すると、アーカイブページに表示されますが、表示される長さをより正確に制御することができます。

 

投稿の抜粋を表示:この設定では、アーカイブページの抜粋を表示できます。
◦投稿の最初の55語だけが表示され、HTMLは削除されます。抜粋に含まれているコンテンツから 投稿にマニュアル抜粋が設定されている場合は、投稿コンテンツの最初の55語の代わりに表示されます。 またマニュアル抜粋には、抜粋に含まれるHTMLが表示されます。

アイキャッチ画像設定では、最初に添付された画像のサムネイルまたは現在設定されている投稿のサムネイルを表示することができます。

 

アイキャッチ画像を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 アイキャッチ画像サイズリストには、テーマで定義されている使用可能な画像サイズが入力されます。 アイキャッチ画像のアライメント設定では、アーカイブページのおすすめ画像を画像の左または右に並べるかどうかを選択できます。

 

子テーマのアップデートは必要でしょうか?

いいえ。子テーマのアップデートの必要はありません。

子テーマは親のGenesis フレームワークを元に動いているので、親テーマ、Genesisフレームワークだけアップデートすれば、子テーマのアップデートはひつようありません。Genesisフレームワークのアップデート及び確認はワードプレスダッシュボードから行えます。

アップデートを行う時は以下のことに注意が必要です。

*アップデートをする前に、バックアップを取る。

 

フッタークレジットの変更の仕方

Studiopressから子テーマをダウンロードした場合、子テーマによっては振ったクレジットがついているものがあります。例、copyright の年、子テーマ名、Genesis Framework、Wordpress.orgといったような名前がフッターに書かれています。これらのフッタークレジットの変更の仕方についてです。これらの振ったクレジットの変更には、”Genesis Simple Edits” プラグインを使用すると簡単にフッタークレジットの変更が可能になります。

 

プラグイン、”Genesis Simple Edits”を用いてのフッタークレジット変更

Genesis Simple Editsプラグインを使用すると、簡単にフッタークレジットを変更することができます。

Genesis Simple Edits プラグインのダウンロード。

 

Genesis Simple Editsプラグインの使い方

Genesis Simple Edits プラグインをダウンロードし、プラグインを有効化します。

ワードプレスダッシュボードから プラグイン>Genesis>Simple Edits

Footer Credits Textと書いてあるところが、フッタークレジット変更箇所です。

子テーマデモファイルのインポート

Studiopressから販売されている子テーマには、デモファイルが添付されています。このデモファイルはXMLインポートファイルととして、子テーマをダウンロードした時にフォルダーの中に入っています。

ここでは、デモファイルのインポート方法についてお知らせします。

 

子テーマフォルダーからXMLファイルを見つける

Studiopressオフィシャルサイトからダウンロードした子テーマフォルダーの中に、XMLというフォルダーが入っています。その中にでもフォルダーがあります。

 

ワードプレスインポートプラグインを使ってデモファイルのインストール

  1. ツール>インポート
  2. WordPress インポーターの実行を押し、プラグインをインストールする。

 

 

デモファイル、XMLをインポート、アップロードする

Choose File ボタン(下の写真参考)を押し、子テーマフォルダーからデモファイル(XMLファイル)をアップロードする。

デモファイルを選択後、ファイルをアップロードしてインポートボタンを押す。

 

ホスティングサービスプラン

まだウェブサイトやブログ用のホスティングサービスを持っていない。そんな時に役に立つサービスがホスティングサービスプラン。

ホスティングサービスプランには3つのプランが用意されています。

Content(コンテント)プラン、Commerce (コマース)プラン、Synthesis(シンセシス)プランが用意されています。

「ウェブサイト、ブログは初めて」こんな方は、Contentプランをおすすめします。

 

支払い方法も毎月払い、年間一括払いと選択できます。

 

お申込みはこちらから:https://my.studiopress.com/plans/

ホスティングサービスプランに含まれるもの

*検索エンジンツール

*バックアップサービス

*24個から選べる子テーマ

*簡単6ステップセットアップ

*ワンクリックインストール

*簡単SSL導入

*自動アップデート

*無制限トラッフィク

 

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